Virgil Abloh×Futura 2000
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Virgil AblohといえばNIKEとのコラボで一躍有名になりましたね。
Virgil Ablohは1981年アメリカ・シカゴ出身。
建築家でありグラフィックデザイナーでもあるVirgil Abloh。
今では複数の肩書を持つ
スラッシーというジャンルを確立したんです。
Kanye Westのスタイルアドバイザーを務める
Virgil Ablohが2013年にスタートしたPYREX VISION(パイレックス・ヴィジョン)
クラック作る時に使う定番の計量カップのメーカーなんです。
PYREX VISIONのPYREXがこれです!
PYREX VISION=クラック吸引時に見えた視野
そして
ミュージシャンで音楽プロデューサーのカニエ・ウエストと出会い、
彼の下でクリエイティブディレクターとして数々の作品を手掛けましたね。
自身のブランド
ファッション界では知らない人がいないぐらい
瞬く間に世界の一流デザイナーの仲間入りをしたともいえる
「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH」を立ち上げた。
発売が開始されると商品が即完売となった事が話題となりましたね。
買いたくても買えない状況が続いたと言われていましたね。
これほど衆望される背景には
Kanye Westのアートディレクターであったという肩書があるのは
それはもちろんだが、それだけでは決してない。
Virgil Ablohの細部にまでこだわり考え抜いた商品、
クオリティや情報発信の手段、ブランディング力が
パイオニア的存在であることは大きい。
最近ではこれまでのブランドのアイデンティティは残しつつも
ワードローブという新しいジャンルにも挑戦してきている。
ブランドの動向に世界中のファッショニスタやセレブ達から
注目が集まっている。
今回、LOUIS VUITTON 19FW MEN'Sが開催されましたね!
そして、今回このコレクションにピックアップされた
グラフティアート界のFutura2000。
グラフィティアーティストとしては、
1970年代の前半からスタートしていました。
当時盛り上がりを見せはじめていた
NYの地下鉄グラフィティシーンで主に活躍していました。
パイオニアグラフィティアーティストと共に行動し
NYの地下鉄に走っている電車にグラフィティ作品を描いていた。
Futura2000のグラフィティ作品は、センスの強いカラフルな
作品を中心に描いていたんですね。
1980年代の前半には、ストリートだけには留まらず
アートを扱うギャラリーなどの世界でも人気になりはじめていた。
こうして、メインストリームアートコミュニティーに認められていったんですね。
その後、グラフィティアート、ストリートアート、ヒップホップ系のアートを展示するギャラリーのブームが起きていった。
NYのイーストヴィレッジでは、様々なギャラリーが開館していました。
グラフィティアーティストやストリート、アーティスト達が
そこで展示を行っていたんですね。
今回、ストリートグラフティアートのFutura2000が
LOUIS VUITTON 19FW MEN'Sで
Virgil Ablohに起用したのは世界中で注目されている。
Futura2000を起用する
Virgil Ablohは面白いですよね!
今後のVirgil Ablohの動向から、
目が離せない。。。
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